商品一覧
特別栽培米
特別栽培米は、農林水産省が定めた基準に基づき栽培されたお米を指します。
無農薬や農薬制限をして栽培された農作物に対する、消費者の関心が高まったことにより制定されました。
生産されたお米が、化学合成農薬と化学肥料の窒素成分を、慣行栽培の5割以上削減していることが1つの基準となります。
私たちは更に、化学肥料は極力使用せずに栽培を行っております。
殿やのつや姫<極>
つや姫のなかでも粒の大きなものだけを特別な方法で選別し、粒ぞろいにこだわりました。
それにより炊き上がりが均一になり、食味はもちろん、甘味や旨味をよりしっかり感じていただけます。
私たちは、精米過程でかけてしまう小粒米も可能な限り取り除いてお渡ししております。
日本米穀小売商業組合連合会認定の「お米マイスター」が厳選した庄内・まいふぁーむだけで作られる特選米です。
殿やのササニシキ<伝承>
ササニシキのなかでも粒の大きなものだけを特別な方法で選別し、粒ぞろいにこだわりました。
日本のお米の最高品種ともいわれ、素朴で粘り気が少ない上品な味わいが特徴です。
天候や土壌の影響を受け変化しやすく、生産が難しい品種のため、市場から徐々に姿を消しつつあります。
それでも私たちは、ササニシキ<伝承>の味わいを伝えるべく懸命な努力を続け育んでいます。
庄内・まいふぁーむならではの希少米です。
殿やのつや姫
山形県で誕生した米どころ山形を代表するお米です。
艶が美しく、粒ぞろいがよく、甘味とモチモチ感が特徴です。
冷めても美味しさが落ちないところも、つや姫最大の魅力です。
国に認定された農家だけが栽培することを許されており、発売以来、日本米穀検定協会の食味ランキングにて最高評価の特Aを受賞し続けています。
東京や京都などの日本を代表する有名店でも使用される、日本が誇る人気のお米です。
殿やのササニシキ
炊き上がり時に感じるお米本来の香りの良さと、粘り気が少なく食べた時に心地良くほどける、やわらかな食感が特徴です。
お刺身や焼き魚、煮物などの和食を味わうときに、甘味を主張しすぎないため、お米とおかずの両方の味わいを楽しめます。
寿司飯やおにぎりに最適な品種です。
栽培が難しいことから、今では作付・収穫量共に少なく、大変貴重なお米でもあります。
殿やの雪若丸
つや姫と同様に、山形県で生まれたお米です。
炊き上がり時の白さ、外観、光沢の良さ、しっかりとした粒感と適度な粘り気のある食感が特徴です。
しっかりした粒感とあっさりとした上品な味わいは、カレーや魚料理との相性が良いです。
お米本来のおいしさを楽しむつや姫とは違い、おかずを引き立てる雪若丸は、日常の食生活をワンランクアップさせることができるお米です。
殿やのはえぬき
知る人ぞ知る、山形のブランド米です。
日本米穀検定協会の食味ランキングにおいて、20年以上に亘り最高ランクの特Aを獲得しています。
食感はもちろん、艶、甘味、粘り気、全てにおいて高いレベルでバランスが取れ、一粒一粒がしっかりとしているのが特徴です。
山形の風土や気候を計算して作られた品種で、生産に適した環境と厳しい品質管理のもと「生え抜き」という名の由来に恥じない秀逸なお米として、県内外たくさんの方から愛されています。
殿やのひとめぼれ
名前の由来は「見た目の美しさにひとめぼれ。食べておいしさにひとめぼれ。愛されるお米」。
その名に恥じない、コシヒカリ譲りの食味と艶の良さに加え、適度な粘り気と口当たりの良さが優しいバランスのお米です。
混ぜご飯や炊き込みご飯、丼ものに適しており多くの有名店でも使用されています。
殿やのいのちの壱
コシヒカリと比較して粒が大きく、お米の甘さ、香ばしさ、粘り気も、これまでのお米の概念にないおいしさです。
一般に知られているお米とはひと味もふた味も違います。
最大の特徴は、冷めても表面が固くならずおいしさが持続することです。
あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストでは、3度の受賞経験のある品種ですが、全国を見ても栽培農家はまだまだ限られているため、とても希少なお米になります。
特別栽培だだちゃ豆
だだちゃ豆は枝豆の一種ですが、山形県庄内地方でのみ手に入るブランド豆です。
だだちゃ豆の苗を他の地域に持って行き栽培しても、風味が落ちてしまうほど繊細な豆になります。
私たちはだだちゃ豆の中でも一定の基準を満たした、特別栽培だだちゃ豆の栽培を行っております。
山形県内に300件ほどあるだだちゃ豆農家の中でも、特別栽培だだちゃ豆としては10件程度しか認められていません。
早生甘露
私たちが生産するだだちゃ豆の中で、いちばん収穫が早い品種になります。
甘さ控えめですが、深みのある味わいと相交わって、とても風味豊かです。
【生産時期】
7月下旬
甘露
だだちゃ豆の中で、いちばんの甘味を誇ります。
天候や土壌の影響を受けやすく、発芽率が低いため収穫量はあまり多くないですが、柔らかく口当たりが良いため、人気のある品種です。
【生産時期】
8月上旬
早生白山
あっさり風味で甘味と香りのバランスに定評があります。
だだちゃ豆のシーズン到来を告げる品種です。
【生産時期】
8月中旬
白山
だだちゃ豆の中でも「本豆」と呼ばれ、いちばん人気の品種です。
だだちゃ豆の王様といっても過言ではありません。
濃厚な香り、甘味、旨味、全てが優れ、まろやかな味わいが特徴です。
【生産時期】
8月下旬
尾浦
だだちゃ豆特有のくびれがない、見た目に珍しい品種です。
さやが他のだだちゃ豆に比べて大きく、食べ応えがあります。
甘味がしっかり効いているのが特徴です。
だだちゃ豆の中では、新しい品種になります。
【生産時期】
8月下旬~9月上旬